11月9日にパンローリングからトーナメントポーカー本の新刊が発刊されるようです!
名著と名高いWinning Poker Tournaments One Hand at a Time Vol.1の翻訳書です。
またなかプロご推薦で私も原著を読んだのですが、この本は超オススメです!
ガスハンセンのポーカーミリオンロードを読んで参考になったと思う方は読んでおいて絶対に損はないです。
訳者も同じ松山さんなので安心です。
この本は、超一流のポーカープロがトーナメントの序盤から終盤にかけて、特定のハンドを題材に、実際の状況のもと具体的にどのように考えアクションを選択しているかを、3人の著者が極めて論理的かつ明快に解説している本で、参考にすべき貴重な情報が山のように詰まっています。
このようなケーススタディ的な本(本書、ガスハンセン等)と体系的な理論を解説する本(シマダ本、Kill Everyone、Raiser's Edge等)とを併せて読むことで、自らのトーナメントポーカー理論がより深まっていくことは間違いありません。
上巻ということなので、下巻(Vol2)もおそらく松山氏の手によって翻訳されるのでしょう。
大いに期待です。
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